ソフト開発業務の最終選考日程確定。
朝の10時半にDODAエージェントからの電話で起こされる。
志望してた企業の最終選考日程が決定したとのこと。
技術的には1次選考でかなり高い評価をいただいたようで、最終面接は技術的な話でなくお偉いさんとの話し合いになるとのこと。
志望度合いを聞かれたが、志望度は同列1位くらいと回答。
ある装置のソフト開発で、ソフト部門は立ち上げてからまだ若く、好き勝手できそうなところがすごい魅力的だ。
しかも中小企業なのに、待遇は大企業と同等レベル。
是非内定をいただきたい・・・
電話の後は部屋にこもってずっとPC。
引きこもり生活が長引いてどんどん太っていくせいで、下着やズボンのゴムがのびのびになってしまっている。
そろそろダイエットしないと本当にマズイ。
自己紹介
■生まれて~小学 12年 (普通)
ごく普通の子ども。マジメに習い事をこなし、毎日のように友達と遊ぶ。
ポケモン・マジックザギャザリング・遊戯王などなど流行りモノは絶対買った。
外でも遊ぶアクティブな子だった。
■中学 3年 (真面目系クズの兆し)
ゲームに時間を費やし、勉強はほとんどやらなかったが奇跡的に学年でも上位の学力を維持する。
小学校からやっていた水泳・空手は即辞め、中学から入った卓球部も1年で即退部。
何事も長続きしない性格が形成される。
このころにインターネット(ISDN)に出会い、高額請求されることも・・・
■高校 3年 (真面目系クズの基礎形成)
県内でも上位の進学校に進むが、高校受験を終え、目標が無くなる。
時代は深夜アニメ・エロゲ全盛期。
オタク友達ができ、アニメ・エロゲにのめり込み、大金をエロゲに積み込む。
学年最下位レベルに転落し、赤点取りまくり、期末テスト⇒補習の繰り返し。
部活に入るが、これもまた1年もせず、即退部。
勉強をほとんどやらなかったおかげで、センター試験失敗。
すべり止めの私立大学工学部へ進学。
■大学 6年(+2年) (真面目系クズが加速)
サークルに入るがこれまた1年で即辞める。
1年次後半からサボリ気味になり、結局2留を決め込む!
こんなクズは公務員しかない!と思い予備校に入学するが1か月で飽きて、予備校費用50万円をドブに捨てる。(親の金)
6年かけて大学を卒業。
時代はリーマンショックから2年たっており、少し就職環境が良くなっていた。
リクナビでソフト開発業務の会社を10社ほど受験し、一番初めに内定が出たところに就職する。(この時もっとしっかり就活をやっておけばと後で後悔)
卒業までにかかった学費(120万/年×6年=720万円 親の金と奨学金)
■社会人 3年半 (真面目ときどきクズ)
上場してるアウトソーシング会社に就職し、ソフト開発に携わる。
周りの環境も甘く、新入社員のときから寝坊を繰り返す。
給与もそれなりによく、年間休日も120日以上、有給はすべて消化できる最高の環境ではあったが、公務員になりたい気持ちが高まり、3年半で退社。
■ニート 1年半 (ただのクズ)
公務員予備校に入学するが、またもや1か月で飽きて、予備校費用50万円をドブに捨てる。(2回目)
完全な引きこもりになり、家族以外との会話がなくなる。(1日の大半は自室にこもりPC)